ショック!女性も加齢臭がするの?臭い成分ノネナールの抑制方法

ショック!女性も加齢臭がするの?臭い成分ノネナールの抑制方法

男性だけでなく女性も、年齢と共に加齢臭が生じる場合があります。臭いがしやすい箇所としては、ワキや耳の後ろ、デリケートゾーンや頭皮などが挙げられるでしょう。人によって個人差はありますが、自分では気付いていない人もいるので注意しなければいけません。

 

 

加齢臭の原因と対策Part1

まずはじめに知っておくべきことは、加齢臭が生じる原因です。

 

そもそも臭いの元となるのはノネナールと呼ばれる成分なのですが、それではいったいノネナールはなぜ発生してしまうのでしょうか。

 

それに大きく関係しているのが、体内の活性化酸素の存在です。人間は活性化酸素が増えると老化やさまざまな不調が生じやすくなりますが、この活性化酸素は汗に含まれる脂質も活性化させてしまいます。脂質が活性化されると過酸化脂質という成分に変わり、これにパルミトオレイン酸という成分が結合することで、ノネナールが発生します。要するにノネナールの根端は、まず活性化酸素にあるのです。

 

こうした厄介な活性化酸素を抑制する対策はないのでしょうか?

 

そこで注目したいのが、抗酸化作用のある食品です。体内に増えてしまう活性化酸素は、抗酸化作用が高い食品を摂取することで抑制していくことができます。

 

例えばオリーブオイルやトマト、蜂蜜や大豆製品などは抗酸化作用が高い食品であり、これらを積極的に食べるようにすると活性化酸素が抑えられて加齢臭を作るノネナールの発生も予防できるのです。

 

 

加齢臭の原因と対策Part2

活性化酸素のほかにもうひとつ、ノネナールを作る原因があります。それは年と共に女性ホルモンの分泌が減少して男性ホルモンが働くようになることです。女性は閉経が近づいてくると女性ホルモンが減ってきます。またストレスや過労でもホルモンが乱れてしまうのです。

 

男性のほうがノネナールが発生しやすいのは女性より男性のほうが皮脂の量が多いことが関係しているのですが、女性ホルモンが減って男性ホルモンが増えてくると女性も皮脂の量が増えてきてしまいます。その結果、若いときに比べると身体から臭いがしやすくなるのです。

 

これを防ぐためにもやはり大切なのが食生活と言えます。女性ホルモンの分泌を整えて活性化してくれる大豆イソフラボンをしっかり摂るようにしましょう。

 

また便秘の人も加齢臭がする場合があるので、腸内環境を整えるために食物繊維も取り入れたいものです。

 

 

ボディケアとしては、爽やかな香りのするボディーソープを使用するなどしてできる限り清潔に身体を保ちましょう。着替えを持ち歩き、汗をかいたら着替えるようにするのも良いですが、やはり食生活はおろそかにはできません。抗酸化作用を高め女性ホルモンの分泌を活性化させる食生活を心がけることで、気になる加齢臭も予防できるのではないでしょうか。偏食せずに、栄養バランスの良い食事を摂りたいものです。